こんにちは、ねこミータでーす。

 

「記録的猛暑!」と毎年報道され慣れてきた感がありますが、今年は「命に関わる危険な暑さ」というワードでより危険性を強調して報道していますね。

総務省消防庁の発表によると7月16日から22日の間に救急搬送された人が22,647人で重症685人、死亡65人となっており、救急搬送された41.7%の人が自宅からの搬送となっています(速報値)。家の中にいても危険なんですね。

 

どちらかというと寒さが苦手なイメージの猫ですが、この猛暑では室内で過ごしている家ネコさんでも、室温の上昇で熱中症になってしまう危険があります。特にご家族がお留守の際には、熱中症対策が必須となりそうですね。

 

「猫の熱中症対策について」は以前書いた記事ですが、少し追記して再び投稿させていただきました。

 

 

猫は人間に比べて汗腺の発達が悪く、直接冷たいものに体を接したり、呼気による気化熱で体温調節するしかないため、体温が上がり過ぎてしまうと一気に冷却するための力が足りません。

体温が上がり過ぎた場合、血管内に血栓がたくさん出来て重篤な病気になる可能性もあるそうです0口0

 

<熱中症の症状とは?>

◎呼吸:初期は浅く速い→舌を出して苦しそうな荒い呼吸。

◎意識:だるそうに見える→もうろうとしている→意識がなくなる。

◎食欲不振

◎目や口の周りが赤い(充血している)

◎よだれ→嘔吐→吐血

◎下痢→血便・血尿

◎痙攣(けいれん)

 

 

<応急処置の方法は?>

◎すぐに涼しい場所へ移し、体を冷やす。(水をかけたり、ぬらしたタオルでくるむなど)

◎意識がある場合→水を少しずつ飲ませる。身体を冷やしながら呼吸と熱が落ち着くまで安静にさせる。

◎意識がない場合→口から水を飲ませるのは気管に入ってしまう危険があるので、無理に飲ませない。

◎からだを水で冷やした後、脇や腹部や頸部などを保冷剤や水でぬらしたタオルなどで冷やしながら至急病院へ運ぶ。

 

 

<熱中症にならないための暑さ対策とは?>

◎エアコンで室温を一定に保つ(目安は28℃のドライ運転)。

◎遮光カーテンで日光を遮断し室温を下げる。

◎出来るだけ部屋を解放して、猫が涼しい場所を探せるようにする(溺れないよう風呂場の水は抜いておく)。

◎家の随所に飲み水を置いておく(自動給水器でも可)。

◎クールシートや保冷剤入りのベッドなどを置く。

 

 

室温については、エアコンの温度設定に頼らず、できれば事前にシミュレーションしておくことをお勧めします。

設定したエアコンの温度で、猫さんが小さく丸くなっていたら寒すぎ長〜く伸びきっていたら暑すぎという判断ができます。

猫さんの中にも暑がりさんと寒がりさんがいますので、個々の快適温を知っておくと安心ですね。

 

今日は「猫の熱中症対策について」のお話でしたークローバー

 

by ねこミータ

​​

こんにちは、ねこミータでーす。

 

桜の花も見頃を迎えた今日この頃ですが、この時期猛威をふるう花粉の影響でアレルギー症状に悩まされている人も多いようですね。シッターも花粉症なのか?…仕事中もティッシュペーパーやマスクが手離せなくなってきているようです。

クシャミが止まらにゃいよ〜

 

厚生労働省の資料によれば、アレルギー疾患の人はますます急増しており、我が国全人口の約2人に1人が何らかのアレルギー疾患に罹患しているとの報告もあるそうですよ。

アレルギー疾患の現状等(厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課 :平成28年2月3日)

 

そんなアレルギー反応の一種である「花粉症」ですが、人ばかりでなく実は猫も発症する可能性があります。

花粉症の主な症状と治療、予防策、注意点などについてまとめてみました。

 

目がかゆいよ〜

 

■花粉症の症状

症状としては、くしゃみ、鼻水(サラサラの鼻水)、目やにや目のかゆみ、皮膚の赤みやかゆみ、脱毛などで「猫風邪」と呼ばれる感染症の場合に見られる発熱や食欲低下などの急激な変化はありません。

 

 

■治療

人間の花粉症の多くはヒノキやスギ花粉によるものですが、猫の場合はまだ植物の特定まではなされていませんので、「花粉によるアレルギー」と診断されるのは難しいようです。

治療としては、アレルギー症状を緩和させるためのステロイド剤やヒスタミン薬の投与が行われますが、ステロイドの長期使用は猫の体内で副腎皮質ホルモンが作られなくなるなどの副作用が起こる可能性もあるため、医師の指示のもと行うことが肝心です。

 

外出禁止

 

 

■予防策

・花粉の飛散から身を守るために、戸外やベランダなどに出さない

・外に出ていた猫の場合は、ストレス解消のため室内で遊んであげる

・室内に花粉が飛び散らないように空気清浄機や加湿器を設置する

・家族が外出したら、衣服やかばん、身体などについた花粉を払い落として入室するようにする

・部屋の掃除をこまめに行なう(特に猫の寝具やいつも寝ている場所を念入りに)

・ブラッシングやシャンプーなどで猫の被毛をきれいにする

猫さんのシャンプーの仕方はこちら→

 

 

■注意点

(原因がアレルギーではない下記の場合のくしゃみや鼻水などは要注意です)

・ドロドロした粘性の鼻水・・・細菌感染や重症の鼻炎の可能性あり

・鼻水に血が混じっている・・・鼻炎や重い肺水腫の可能性あり

・突然始まった激しいくしゃみ・・・鼻腔内の異物の可能性あり

・歯の病気(特に上の歯の異常)が原因による鼻水の可能性あり

・咳や皮膚の出血斑を伴なう・・・重い病気にかかっている可能性あり

 

早めの受診を

 

お宅のネコさんも最近、鼻水やくしゃみが増えたなーという時には早めに病院で調べてみてもらってくださいね。

今回は、猫の花粉症についてのお話でした。じゃ、またねー 手

 

by ねこミータ

 

 

 

今日10月1日は「衣替えの日」。

学校の制服も夏服から冬服に着替える時期ですね。

10月は猫さんも換毛期で、寒い冬に備え夏毛から冬毛に「衣替え」をします。

自慢のロングヘア見て見て〜

 

猫さんの被毛は一般的に外側のオーバーコート(長くて太め、雨から守る)と、内側のアンダーコート(短くて柔らかめ、体温を保つ)からなる二重構造。

秋は夏毛が抜け柔らかい冬毛でモコモコになる時期なので、あれ太った?と失礼な勘違いをされることも 笑

太ってなんかないわよ〜!

冬毛が増えただけなんだから〜おやつちょうだい。

 

この時期はいつもより丁寧にブラッシングをして、毛づくろいのお手伝いをしてあげましょう。
ただし、猫さんの皮膚を痛めないよう力は入れすぎないでほどほどに‥猫さんが嫌がったらすぐにやめてください。

ブラッシングは猫さんとのスキンシップの時間、猫さんにとっても楽しい時間にしてあげたいですよね。

 

換毛期の毛づくろいでは被毛を飲み込みやすく、飲み込んだ毛が胃の中で固い毛玉になってしまうこともあるので、毛玉ケアのフードや猫草を与え、抜け毛が腸に詰まらないように注意するのも家族がしてあげられることの一つです。

秋に枯葉が舞い散るように、猫さんの抜け毛も舞い散るこの季節、猫飼いの秋の風物詩(笑)として、お掃除も楽しくやりましょう。だって、ふかふかの冬毛に覆われたふっくらお腹に顔をうずめられるご褒美が待っていますからね。

あっ ボクのお腹でよければどうぞ〜

 

b y  t シッター

こんにちは、ねこミータでーす手​​手

 

蒸し暑くてジメジメした梅雨の時期、お宅のネコさんもちょっぴり憂鬱そうではありませんか?

猫の祖先は砂漠で暮らしていたリビアヤマネコ。暑さには比較的強いですが寒さや高温多湿の環境には弱い動物です。

また、この時期特有のさまざまなトラブルも起こりがちですので、注意が必要です。ネコさんが体調不良にならないために梅雨時期のネコさんのケアについて大切なポイントをまとめてみましたキラほし

 

 

■環境を快適に保つ 

      

雨の日には野性の名残りから無駄な活動をせず寝ていることが多くなるネコさんは運動不足になりストレスもたまりがちです。代謝が落ちて飲水量が減ると尿石症などの下部尿路疾患などにかかりやすくなります。免疫力が低下することや、他にもノミ・ダニが急激に増加する時期ですので、呼吸器感染や細菌性の皮膚炎や外耳炎なども発症しやすくなります。

エアコンであればネコさんが快適に過ごせるような温度と湿度に設定しておくことやネコさん自身が過ごしやすいと感じる場所へ自由に移動できるようにしてあげると良いでしょう。

通気も十分に行い、除湿機や扇風機なども利用して過ごしやすい環境を作ってあげましょう。

▲引戸を上手に開けるネコさんは多いです。網戸にもロックをつけると安心ですね。

 

 

■遊びやブラッシングなどでストレス解消

 

運動不足とストレス解消のため、オモチャなどを使った遊びや運動の時間を多く持つようにしたり、皮膚を清浄にするとともにストレスや細菌による皮膚の異常がないかのチェックも兼ねてこまめなブラッシングをしてあげましょう。

▲K様宅のバロスくん「雨の日は退屈だニャー」

 

 

■飲み水やフードの食べ残しなどに注意

 

細菌の繁殖しやすい時期、飲み水はいつも新鮮な水を用意し、器もきれいに洗いましょう。ウェットフードなども腐敗しやすいので食べ残しは早めに処分する様にし、食中毒を予防しましょう。

▲H様宅のスーちゃん「新鮮な水が一番ニャー」

 

本格的な暑さがやって来るのを前に、大切なネコさんがこの梅雨の時期を元気で乗り切ってくれるようにしてあげてくださいねクローバー

 

by ミータ

 

 

こんにちはねこミータでーす!

今日は久しぶりにお伝えするミータ猫豆知識ですよ。

 

ポカポカ春の陽気になったと思いきやまた真冬並みの寒さ、日本の早春は低気圧と高気圧が交互にやってきて、周期的な気温の変化を繰り返すことが多いそうです。まだまだ寒さ対策は必要ですね。

 

寒い時期に多いネコさんの病気に、泌尿器系疾患があります。
猫の祖先は暖かい砂漠地帯の動物のため、寒さにはめっぽう弱いんです(ぽっちゃりさんやダブルコートを持つタイプの子の中には暑がりさんもたまにいらっしゃいますが・・)。また、乾きに強く水をあまり飲まないという猫の性質も、この病気にかかりやすい要因のひとつと言われています。

野生であれば冬は捕食する獲物が少ない時期、なるべくじっとして体力を温存しようとします。だから、その野生の名残もあって寒い時期は動きたくな〜いネコさん。一日中あったかいお部屋でゴロ〜リゴロリ(← t シッターは人間だけど同じようにゴロ〜リゴロリしてますけどね)。

たいくつだから、まあご飯は食べるけどお水はあんまり飲みたくない。トイレも寒いからちょっと我慢してあとでいいかな〜なんて、そんな毎日を繰り返していると、オシッコが濃くなりミネラル成分が結晶化しやすくなってしまいます。その結晶が尿道に炎症を起こさせたり、炎症が元で膀胱から出血したり、砂状になった結晶が尿道に詰まったりしちゃうんですって。いや〜そうなったら辛いよね汗

 

では、それを予防するには?

 

このゴロ〜リゴロリの怠惰な生活を改めていただき、運動量を増やし、たっぷりお水を飲んで、おしっこをたくさん出していただけばよさそうですよね。でもネコさんは嫌なことは決してやらない強い意志を持っていますから説得しても無理。ここはパートナーのみなさんがしっかり手助けしてあげてくださいね。

◎お水を飲んでもらう→お水の容器は数ヵ所に、なるべく暖かいお部屋に置く。ウェットフードを混ぜたり、カツオだしなどスープをかけたりしてごはんの水分量を増やす。

 

◎動いてもらう→おもちゃを使っていっぱい遊んであげる。キャットタワーの上におやつを置いたり、動けるスペースを作る(お部屋のおかたづけ)だけでも気分が変わって走ってみたくなるかも。

 

◎トイレしてもらう→トイレがもし寒いお部屋にあったら、暖かいお部屋に移動するか寒さ対策をする。キレイ好きなネコさんが気持ち良く使えるようお掃除はこまめに(難しい場合はもう1台トイレを増やす)。

 

ネコさんが病気で苦しまずにすむよう、寒い時期はちょっとだけ気をつけてあげてね。今日は、ネコさんの泌尿器系疾患対策についてのお話でしたー。

 

b y  ねこミータ


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